オレのAV・エロ漫画史まとめ
今このページを見ている君たちは、おそらくエロい野郎どもだろうと思う。
しかも、そのエロい気持ちを満足させるためにエロ漫画を読むことに興味を持ってる、そんな野郎どもだろう。
でなければ、「エロ漫画」という文字が入った記事を読むことはないだろうし、エロ漫画に興味がなければ「AVよりエロ漫画をおすすめする100の理由」なんて言葉には惹かれないだろう。
同志よ!
オレもそうなんだ、オレも「エロさ」にかけてはそのへんの連中より一段階上の存在だと自負しているし食欲・性欲・睡眠欲という3大欲求のうち特に重視するものは何かといわれたら、やっぱりウマいもん食うよりもグッスリ眠るよりもイイ女とハメ狂う愛欲地獄に堕ちたい……と願う。
ではまず、そんな性欲オバケのオレの経歴をここでザッとまとめてみよう。
安心してくれ、モテ自慢ではない。たとえば、「オレはこんなにマブいスケどもとハメハメしてきた経歴を持っているんだぜ、参ったか!」と君たちを圧倒的な内容によってねじ伏せようと思っているわけではないので、心を落ち着けてご笑覧くださいって感じだ。
オレはこれまで一貫してエロ漫画でヌキヌキしてきた男だ。有り余る性欲を、すべて漫画の描線の中に溶かし込んできた……と、こう書くと「AVがあるじゃないか」と思うかもしれない。
確かに、日本というのはしょーもない国だが、唯一、世界に誇るところがあるとするならAVの文化が挙げられるだろう。某エロ動画サイトではいつでも人気動画の一覧にジャパニーズAVが並んでいるというのは有名な話だ……しかし、オレはこれまでAVにあんまり夢中になったことがない。
というより、AVでエロを安心して楽しんだ経験がないというべきだろうか。
なぜかというと、それは稿を改めて下に書いていこうと思う。
AVよりエロ漫画をおすすめする理由があるのだ!
AVよりエロ漫画をおすすめする理由
さて、タイトルには「AVよりエロ漫画をおすすめする100の理由」と書いたが、正直なところ100個も理由を挙げていると時間がいくらあっても足りないし、ここで時間を使うよりはさっさと書いてオナニーをしたい。
なので、特に代表的な理由を2個ばかり書いておきたい。
まあ、いずれもオレの経験に照らしての理由なので、「ぼくちゃんはそう思いません」というやつもいるだろうが、そういうやつはオレに対抗して「AVをおすすめする100の理由」でも書いてくれ。
じゃあさっそく書いていくぞッ!
①エロ漫画は安心してオナニーができる
実はオレ、ネット上ではたびたび侮蔑の対象になったりする「こどおじ」である。
略さずにいうと「子供部屋おじさん」だ……就職して毎日(ろくでもない会社でろくでもない)仕事に励みつつも、ひとり暮らしはしていない。中学時代に当てがわれた部屋で、今もなお起居している。
そんなオレにとって、「安心してオナニーができる」というのはかなり大事なポイントなのだ。
油断すれば「掃除しに来たわよ~」と母親が部屋に押し入ろうとしてきたり、酔っ払った父親が酒瓶を片手に乱入してくることもある(一緒に飲もうと誘いに来る愉快なオヤジなのだが……)。そんなとき、テレビでAVなんかを観ていたら両親は嫌な思いがするだろうし、オレもまた嫌な思いがする。
しかもAVというのは映像だけじゃなく音もなければ味わえないので、イヤホンを付けてテレビやスマホで見ることになり、そうなると両親が部屋に迫ってくるのに気づきにくい……。
しかしながらエロ漫画の場合、今ならスマホで見れるし、イヤホンを付けないので両親が迫ってくるのにもわりとすぐに気づくことができ、安心なのである。
②エロ漫画のほうがむしろ“リアル”
こんなことを書くと、「AVのほうが実在の女性が出てるんだからリアルに決まってるだろ」「エロ漫画なんか絵じゃん」といわれるかもしれない。確かにそうだ。エロ漫画は結局のところインクで書かれた作品であって、そこにリアルな女は存在しない……が、AVだってある意味ではリアルではなかろう。
たとえば、特にオレの場合は年齢層が低めの女の子が大好物なのだが(もちろんエロ漫画の話ね!)、AVには「18歳以上(高校生不可)しか出演してはならぬ」というかなり厳格なルールがあり、オレが好むようなロリやJKなどはAVには存在しない。それっぽく見せたロリ体型の女優が出たりはしているが、オレのように筋金入りのロリコンにはすぐにわかってしまう嘘くささなのだ。
それに比べると、ロリキャラ、あるいはJKキャラとして最初から登場するエロ漫画のキャラのほうが、より一層リアルであると思われるのである。
エロ漫画はこうやって見る!
さて、オレはAVなんかよりも断然エロ漫画をおすすめするわけだが、ここで「どうやってエロ漫画を見てるのか」ということにも触れておこうと思う。
先にちょっと書いちゃったが、オレはエロ漫画をスマホで見ることが多い。
有料エロサイトでエロ漫画をダウンロードしてるのかって?電子書籍のエロ漫画を買ってるのかって?
そうではない、オレはエロ漫画を楽しむにあたって、特にここ数年は1銭も金をかけていない。
なぜなら今なら、無料でエロ漫画を読むことができるサイトが存在しているからである。
入会金も閲覧料も不要で、たくさんのエロ漫画作品を好きなだけ読み、好きなだけ楽しむことができるという、まさしくエロ漫画だけが大好きなオレのために存在するといっても過言ではない、そんな感じのウェブサイトなのである。「エロ漫画が好き」というオレの同志は、ぜひ参考にしてもらいたい。